子犬トイレトレーニング 失敗の原因と正しい解決方法
- SeraDog沖縄
- 3月16日
- 読了時間: 3分
更新日:4月9日

子犬のトイレの問題は犬のトレーニング相談の中でもとても多いテーマです。
多くの飼い主は犬がわざと失敗していると思ってしまいます。しかし実際にはほとんどの場合そうではありません。多くの場合子犬はまだトイレの場所を理解していないか生活環境が習慣を作りにくい状態になっています。
特に小型犬の子犬には体の特徴があります。
膀胱が小さく代謝が早いためトイレの回数が多くなります。大型犬や成犬よりも頻繁に排泄したくなるのは自然なことです。そのため生活のリズムがとても重要になります。
子犬は多くの場合次のタイミングでトイレに行きたくなります。起きた直後 食事の後 遊んだ後です。このタイミングで子犬をトイレの場所に連れていくと犬は少しずつ場所を覚えていきます。決まった流れがあることで犬は理解しやすくなります。
もう一つよくある原因は家の中で自由に動ける範囲が広すぎることです。
子犬が家中を自由に歩けるとどこがトイレなのか分からなくなります。そのためトレーニングの初期は一つの部屋やサークルなど行動範囲を少し限定すると覚えやすくなります。その中にベッド 水 トイレシートを置くと犬は生活の場所とトイレの場所を区別しやすくなります。
トイレの場所の選び方も大切です。犬は玄関の近く 窓の近く 部屋の静かな角などを好むことがあります。子犬がよく失敗する場所を観察してその場所に一時的にトイレシートを置く方法もあります。習慣ができた後で場所を少しずつ移動させることも可能です。
匂いも重要なポイントです。
一度排泄した場所には匂いが残ります。人には感じられなくても犬には強く残っています。そのため同じ場所で繰り返しトイレをすることがあります。掃除の際には犬用の酵素クリーナーなどを使うと匂いをしっかり分解することができます。
叱ることはトイレトレーニングにはあまり効果がありません。犬は叱られた理由を正しく理解できないことが多いからです。犬は排泄したことではなく人が近づいたことを怖い出来事として覚えてしまうことがあります。その結果人のいない場所で排泄するようになる場合があります。
正しい場所で排泄できた時に落ち着いた声で褒めることが最も効果的です。優しく褒めて小さなおやつを与えると犬はその行動を覚えやすくなります。
もし犬が頻繁に少量の排尿をする 水を多く飲む 排尿の時に痛そうにする 寝ている場所が濡れているなどの症状がある場合は健康の問題の可能性があります。その場合は動物病院で検査を受けることが大切です。膀胱炎や尿路感染などの病気が原因になることもあります。
子犬には興奮や嬉しさによる排尿が見られることもあります。飼い主に会った時や遊んでいる時に起こることがあります。これは成長とともに自然に減ることが多い行動です。帰宅した時はすぐに構わず犬が落ち着いてから挨拶する方法が役立ちます。
子犬のトイレトレーニングで大切なのは規則正しい生活 分かりやすい環境 そして飼い主の落ち着いた対応です。犬は予測できる生活の中で行動を学びます。多くの子犬は数ヶ月のトレーニングでトイレの習慣をしっかり覚えることができます。
もしトイレの問題で困っている場合は専門家に相談することで原因がはっきりすることも多くあります。生活環境やトレーニング方法を少し調整するだけで問題が大きく改善することもあります。

うちもトイレ失敗でかなり悩んでます…
うちの子もトイレ失敗でかなり悩みました…。
覚えてるはずなのに何で?って思ってしまってたけど、今思うと環境やタイミングの問題も大きかったんですね。
すごく参考になりました。